※今回の内容は狩猟に関する血生臭い描写、写真があるため苦手な人はお帰りください
こんにちは、
いつも緑杏さんにお世話してもらっているT(Y)です。
漫画制作やその勉強で忙しく、なかなか狩猟に行けていませんが
先日、参加しているチームに巻狩に行ってきました。
巻狩とは狩猟の中の銃猟の一種で、山一個などの一定の範囲を決めて獲物が通りやすい道に銃を持ったタツマと呼ばれる人を配置し、そこに向かって犬や人の力で鹿や猪を追い込んでいく方法です。
結果今日は、鹿のメスが10匹取れました。
私も何と、2匹とることができました。
どちらもその場で内臓を出し、運んで車に詰みました。
全身汗だくの全身筋肉痛です。
ここのチームの平均は1日平均2-3頭なので、かなり大漁の日でした。
……解体がもう大変。
初めて半矢の獣を探して止めて、
はじめてナイフで止め刺しをした日でした。
ナイフの止め刺しは心理的障害があり今まで避けて来たのですが、速やかに苦痛なくという点で、切れ味の大切さを痛感しました。
鹿を止めるまでのドラマ、珍しい体験も沢山あるのですが、これは漫画にとっておきましょう。